博多祇園山笠は毎年7月1日から15日に開催される、博多を代表する伝統祭り。1241年から続く約750年の歴史を持ち、2016年にはユネスコ無形文化遺産にも登録されました。博多の男たちが山笠を担いで博多の街を全力で走り抜ける姿は圧巻で、日本中からファンが集まります。
最大の見どころは最終日15日午前4時59分にスタートする「追い山」。重さ約1トン・高さ約5メートルの飾り山笠を舁き手が担ぎ、5キロのコースを約30分で駆け抜けます。夜明け前の博多の街を疾走する勇壮な姿は、一度見たら忘れられない迫力です。
祭り期間中は飾り山笠の展示も楽しめます。キャナルシティ博多や博多駅など市内10数カ所に豪華絢爛な飾り山笠が設置され、7月1日から14日まで無料で見学できます。
追い山観覧には沿道の無料スペースのほか、有料観覧席も設置されます。早朝にもかかわらず沿道は観客で埋め尽くされるため、場所取りは前日から行うのが鉄則です。祭りと博多グルメ、両方を満喫できる絶好の機会です。
